Localized diagnostics on the command line
TypeScript 2.6 npm package ships with localized versions of diagnostic messages for 13 languages.The localized messages are available when using —locale
flag on the command line.
Example
Error messages in Russian:
c:\ts>tsc --v
Version 2.6.0-dev.20171003
c:\ts>tsc --locale ru --pretty c:\test\a.ts
../test/a.ts(1,5): error TS2322: Тип ""string"" не может быть назначен для типа "number".
1 var x: number = "string";
~
And help in Japanese:
PS C:\ts> tsc --v
Version 2.6.0-dev.20171003
PS C:\ts> tsc --locale ja-jp
バージョン 2.6.0-dev.20171003
構文: tsc [オプション] [ファイル ...]
例: tsc hello.ts
tsc --outFile file.js file.ts
tsc @args.txt
オプション:
-h, --help このメッセージを表示します。
--all コンパイラ オプションをすべて表示します。
-v, --version コンパイラのバージョンを表示します。
--init TypeScript プロジェクトを初期化して、tsconfig.json ファイルを作成します。
-p ファイルまたはディレクトリ, --project ファイルまたはディレクトリ 構成ファイルか、'tsconfig.json' を含むフォルダーにパスが指定されたプロジェクトをコ
ンパイルします。
--pretty 色とコンテキストを使用してエラーとメッセージにスタイルを適用します (試験的)。
-w, --watch 入力ファイルを監視します。
-t バージョン, --target バージョン ECMAScript のターゲット バージョンを指定します: 'ES3' (既定)、'ES5'、'ES2015'、'ES2016'、'ES2017'、'ES
NEXT'。
-m 種類, --module 種類 モジュール コード生成を指定します: 'none'、'commonjs'、'amd'、'system'、'umd'、'es2015'、'ESNext'。
--lib コンパイルに含めるライブラリ ファイルを指定します:
'es5' 'es6' 'es2015' 'es7' 'es2016' 'es2017' 'esnext' 'dom' 'dom.iterable' 'webworker' 'scripthost' 'es201
5.core' 'es2015.collection' 'es2015.generator' 'es2015.iterable' 'es2015.promise' 'es2015.proxy' 'es2015.reflect' 'es2015.symbol' 'es2015.symbol.wellkno
wn' 'es2016.array.include' 'es2017.object' 'es2017.sharedmemory' 'es2017.string' 'es2017.intl' 'esnext.asynciterable'
--allowJs javascript ファイルのコンパイルを許可します。
--jsx 種類 JSX コード生成を指定します: 'preserve'、'react-native'、'react'。
-d, --declaration 対応する '.d.ts' ファイルを生成します。
--sourceMap 対応する '.map' ファイルを生成します。
--outFile ファイル 出力を連結して 1 つのファイルを生成します。
--outDir ディレクトリ ディレクトリへ出力構造をリダイレクトします。
--removeComments コメントを出力しないでください。
--noEmit 出力しないでください。
--strict strict 型チェックのオプションをすべて有効にします。
--noImplicitAny 暗黙的な 'any' 型を含む式と宣言に関するエラーを発生させます。
--strictNullChecks 厳格な null チェックを有効にします。
--noImplicitThis 暗黙的な 'any' 型を持つ 'this' 式でエラーが発生します。
--alwaysStrict 厳格モードで解析してソース ファイルごとに "use strict" を生成します。
--noUnusedLocals 使用されていないローカルに関するエラーを報告します。
--noUnusedParameters 使用されていないパラメーターに関するエラーを報告します。
--noImplicitReturns 関数の一部のコード パスが値を返さない場合にエラーを報告します。
--noFallthroughCasesInSwitch switch ステートメントに case のフォールスルーがある場合にエラーを報告します。
--types コンパイルに含む型宣言ファイル。
@<ファイル>